熱気球体験(十勝ネイチャーセンター)
遊ぶ・体験
1937年完成、糠平湖(ぬかびらこ)にある長さ130mのコンクリートアーチ橋。発電によってダムの水が減っていく1月頃から凍結した湖面に姿を現わし、水位が上昇する5月頃から沈み始め、7月頃には湖底に沈みます。
湖面に橋が映り込み、あたかもアーチが眼鏡のように円形に見える「晩春」、雪原にぽつんと姿を現わす「厳冬」、湖底の荒々しい地面にその全体像を現わす大迫力の「初春」。
季節によって姿が見え隠れするアーチ橋は日本でここだけ。それが幻の橋といわれる所以で、見学ツアーは大変人気があります。